先日、NHKで興味深い放送がありました。
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pq7nLJNAdz/
『倒産は免れたけど、今度はお金が返せない』
当社にもそんな企業からの相談が徐々に増え始めています。
その理由は…。
新型コロナ感染症特別貸付、通称「ゼロゼロ融資」
2年前に国が始めた制度で、これまで貸し出された額は実に42兆円。
コロナ禍で経営が悪化した企業の倒産を食い止め、ゼロゼロ融資で危機を乗り切った企業は多かったことでしょう。
きっと当時は、『これも一時的な危機でありどうせすぐにおさまるだろう』と思っていた方が大多数だと思われます。
しかし、長引くコロナ禍に加え、円安やウクライナ危機など経営の足かせになる新たな事態に見舞われています。
3年間の実質無利子期間の終了となる2023年5月、「ゼロゼロ融資」の利払いが一斉に始まろうとしています。
国は実質無利子期間の終了とともに利払い不能に陥る企業が一定数出るだろうとの予測。
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