このようなお悩みをお持ちではないですか?

  • 赤字体質が慢性化している
  • 資金繰りが脆弱でいつも不安である
  • 金融機関から経営改善を求められている
  • 売上・利益が年々減少してきている
  • 新事業を立ち上げて収益化したい
  • どのように改善していくかの方針が分からない

当社の経営改善は丁寧かつ迅速に進めることで確実に結果を出します

経営改善は取り組んでから結果が出るまで相応の時間がかかります。また、金融機関の支援を仰ぐケースが多く、金融機関対策にも神経を使わなければいけません。当社の経営改善は収益性の改善、金融機関への返済条件の見直しを主としてキャッシュフローの改善を速やかに実現します。その後は定期的に訪問して計画に対しての進捗確認を行い、上手く進んでいない原因や資金繰りの変化などもリアルタイムで確認します。

経営改善の流れ

  • 無料経営相談まずは経営者や幹部の方と無料相談を通じて経営課題や会社の状況を聞かせていただきます。場合によっては当社では支援が難しい事案もございますし、企業様においても専門家との波長や当初のイメージと異なるケースもございます。無料経営相談を通じて、経営課題や支援内容についての共通認識を図ることと、ご自身がイメージしていた専門家かどうかの確認の場として無料経営相談の時間を設けています。
  • ヒアリングおよび決算状況の確認経営改善で重要なことは過去から現在に至るまでの過程でどこに問題があったのかを特定することです。経営者や幹部、経理責任者からのヒアリングや過去3期程度の決算書の分析、借入状況などを聞かせていただきどのような改善を図ることができるかのイメージを共有します。
  • ご契約支援内容やお見積り金額に納得していただければ、契約書を交わします。契約書は当社が作成しますので、内容をご確認いただきます。経営状況によっては改善に長期間かかる場合も短期的に改善できる場合もあります。契約期間については適宜ご相談させていただき、契約を交わしたいと考えています
  • 経営改善への着手実際に訪問させていただき、入念な分析を行います。経営改善には現状把握、問題の特定、課題の設定、経営改善計画の作成という流れがあります。現状把握を見誤るとその後の経営改善の方向性が定まらず結果が出にくくなるため、まずは丁寧な現状把握を行います。その後、改善計画をとりまとめた上で予算や資金調達額の算出等を行います。

サービス内容

経営改善は主に赤字体質、資金繰りの悪化、借入依存度が高い企業に対して行います。大企業ですと人員リストラ、事業部や不採算店の閉鎖などをドライに行うことができるかもしれませんが、当社のお客様は100%中小企業ですので思い切った改善は簡単ではありません。丁寧な現状把握を行い、慎重に進めるには経営者と幹部、専門家が三位一体となり取り組む必要があると考えています。また、金融機関の支援を仰ぐケースもほとんどですので金融機関対策にも神経を使わなければなりません。当社の経営改善支援は豊富な経験と実績のあるコンサルタントが社内外のあらゆる問題に対応することが可能です。

国の補助金を利用すれば、経営改善計画策定支援に必要となる費用の2/3(上限額は以下参照)を中小企業活性化協議会が負担してくれます。
また、国が認めた専門家(認定支援機関)である当社から本格的な経営改善支援が受けられます。
詳しくはこちら <経営改善計画支援事業(405事業)>