このようなお悩みをお持ちではないですか?
- 債務超過で融資を断られた
- 新規融資で追加の担保を求められた
- 金融機関から経営改善計画書を求められている(経営改善計画策定支援事業)
- リスケ中であるが、それでも資金繰りが難しい
- 資金繰りが非常に厳しい
- 金融機関に相談に行きたいが、何を話せばよいかわからない
- 粉飾決算で融資を受けていたが、それももう限界である
- 財務悪化で、このままでは数ヶ月後に資金が底をつく
- 経営に関する相談相手がいない
- 「資金繰り表」って実際にどのように作ればよいかわからない
すべて解決します!資金不足に陥る直前でも打つ手はあります!
資金不足を防ぐ第1の方法は、資金不足に陥る事態を「事前に把握する」ことです。
しかし、事前に把握する事が出来ずに、「気が付いたらすでに資金不足になる直前」というケースもとても多いですし、当事務所にご相談に来られるのはこのような状態のお客様が多いです。こうした緊急事態でも、相応の対策をとれば、何とか資金不足や倒産を回避することは可能です。しかし、どうしたらよいか分からぬまま、資金不足や倒産を迎えてしまう会社も数多くあります。資金不足に陥る可能性はどの会社であってもゼロではありません。そのまま資金不足や倒産を迎えてしまうか、それともしっかりと持ち直すかは経営者の意識次第です。
資金不足に対する解決策は必ず存在します。
事業再生の流れ
- 現状把握まずはお客様とご相談させていただきます。事業の計画性や採算性など様々な観点からヒアリングさせていただき、状況や問題点を確認します。お悩みや気になっていることは、どんなことでもおっしゃっていただければと思います。
- 借入金の返済見直し借入金について詳しく確認させていただき、返済についての見直しを行います。無駄を最小限にとどめ、返済がスムーズに進むよう戦略を立てていきます。
- 固定費の削減会社の光熱費や複利厚生、広告宣伝費など、会社を維持するうえで必要な経費の見直しも行います。かかるコストを徹底的に削減し、事業再生へ導きます。
- 収益性の改善事業そのものの収益性にも細かく目を通し、見直せるところについては積極的にご提案させていただきます。コストを抑えたうえで利益が出やすくなるよう、様々な視点から判断していきます。
サービス内容
株式会社B・M・Cが行う事業再生は企業様と金融機関の間に立ち、実現可能な再生計画を策定することから始まります。資金不足になる原因は何なのか、どうすれば返済をしていけるかなどを緻密にシュミレーションします。計画が完成すれば各金融機関様へ丁寧に内容を説明し、返済方法などについて合意をとりつけます。まずは財務支出、つまり借入金の返済をストップもしくは圧縮し、それから抜本的な改善にメスを入れます。不採算事業の撤退や無駄な固定費の削減、顧客分析などを行い経費を下げながら収益力をあげていきます。この方法が一般的な事業再生の流れですが、株式会社B・M・Cはその質とスピード感で金融機関様、保証協会様からも高い評価をいただいております。
一方で金融機関との調整がうまくいかず時間ばかりが経過してしまうケースがあります。その背景には、私どもに依頼をする前からその企業様と金融機関との関係がすでに悪化しているか、取引している金融機関の数が多く、全ての金融機関の同意を得ることができなかったのどちらかが考えられます。関係が悪化してしまう原因の多くは粉飾決算です。
このように通常の流れでは金融調整が図れない場合であっても、私どものような支援機関として認定されている中小企業診断士が間に入ることで金融機関の方も安心して話を聞いてくれます。また、金融機関の数が多く、経営改善案について同意を得ることができなかった場合は、各都道府県に設置されている「中小企業再生支援協議会」という国の機関に介入していただき調整を図ります。株式会社B・M・Cでは中小企業再生支援協議会を活用する場合のノウハウも多数蓄積しておりますので、複雑と思われる案件であっても最短のコストと時間で対応することが可能です。